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エアコンの仕組みはご存知ですか?

目次

 

 

エアコンはなぜ冷えたり暖まったらするの?

 

 

エアコンは、なぜ冷えたり暖まったりするのでしょう?

 

それは、物質の状態変化を利用しています。

 

状態変化ってなに?

冷やしたり暖めたりすることで気体、液体、個体と状態変化をおこします。これを状態変化といいます。この状態変化をうまく利用しているのがエアコンの仕組みと言えるでしょう。状態変化については、おそらく皆様の方が頭がいいと思いますので説明するまでもないと思いますが一様説明させて頂きました。

 

エアコンの構造は?

エアコンは、大まかに分けると2種類あります。壁掛けのエアコンと天井埋め込みのエアコンがあります。細かく言うともっとたくさんありますが今回は、省略させて頂きます。

 

エアコンには、室内機と室外機で構成されています。室内機と室外機を繋いでいるのが冷媒管です。冷媒管の中には、ガスが通っています。ガス自体は、室外機に入っていて室外機のバルブを開くことによってガスが解放されます。

このガスには、種類があります。エアコンで言いいますと、今は、R32とR410の2種類が今の主なガスになります。一つ前は、R22と言うガスでした。そんなガスのことを冷媒と呼びます。

 

冷媒の役割は?

冷媒は、室内機と室外機の中で蒸発または、凝縮することで空気と熱のやりとりをしています。

これを熱交換といいます。この熱交換を利用して室内を冷やしたり暖めたりすることができるのです。

 

ちなみに室外機のファンの目の前に壁や物があったりすると熱交換の効率が落ちてしまいます。効率が落ちると言うことは、冷えや暖まりが悪くなるということです。

そういう場合は、物をどかしたり壁の場合は、風向調整板を取り付けて空気を逃がしましょう。

風向調整版とは、室外機のファンの風を斜め上に逃がすものです。

 

まとめ

エアコンの仕組みは、なんとなく理解できたでしょうか?エアコンは、外の空気を取り入れて中に出すのではなく、あくまでも部屋の空気を回しているだけなので勘違いしないように気をつけてください。なので、換気をマメにして空気を入れ替えるようにしてください。

空気を入れ替えないとばい菌やホコリを循環させてしまうので換気は、重要になります。特に冬場の暖房の際は、1時間に一回空気の入れ替えをしましょう。

エアコンの仕組みを理解してエアコンを使いこなしましょう。

 

以上

 

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