【裏技】知らなきゃ損エアコンの裏技 機能編
目次
知らないきゃ損エアコンの裏技
エアコンの裏技ってなに?って思った方が多いと思います。今回は、エアコンの効率を上げる裏技をお伝えしたいと思いますので是非最後までご覧ください。
今回お伝えするのは、夏に役立つ裏技ですので冷房を使う季節になりましたらお試しください。
エアコンの効率を上げる裏技1
まずこんな経験ないでしょうか?
真夏に冷房をつけているのにも関わらず冷えが悪い。確かに外の温度が高いから冷えが悪いと言えばそれまでかもしれませんが
ちょっと待ってください!
それだけが原因じゃありません!
そもそもエアコンを冷やすシステムは、室外機にあります。(エアコンの仕組みについては、他の記事で書いてありますのでそちらをご覧ください。)
室内機は、風を循環されるだけのものになります。
エアコンの心臓と言われる室外機をどうにかしなければなりません。
室外機が熱くなったり直射日光に当たり続けると熱交換率が悪くなり冷えずらくなります。
そこでこのような裏技があります。
冷却装置を作る。
大げさな言い方ですがとても簡単につくれます。冷却装置といってもバケツと水とタオルがあれば作れてしまいます。
じゃどのように作るのか?
- まずバケツに水を入れる。
- タオルを濡らす
- 室外機の上にバケツを置きタオルを1/3バケツの水の中に入れる
- あまったタオルの部分の2/3を室外機の天板にかける。
これをやるだけで冷房の効率が格段にあがります。
室外機の周りに水を撒いても熱交換率は、上がりますがこの方法のほうがもっと上がります。
室外機の周りに水を撒いてこの裏技も使えば、もう最強の冷えと言っても過言ではありません。エアコンの性能を極限まで出せるでしょう!
エアコンの効率を上げる裏技2
これは、裏技と言うかやっている方が多いかもしれませんが、エアコンの節電とお部屋の空気の循環をさせることによって涼しく感じるというものです。
- エアコンの運転を冷房運転にして設定温度を28℃にして風量を自動にします。(28℃にする意味は、他の記事で書いてますのでそちらをご覧ください。)
- 扇風機を上に向け首を降らせながら運転します。(風量は、弱か中でいいと思います。)
こうすることでエアコンの電気もあまり使わずに部屋を涼しくする事ができます。
それでも暑い方は、エアコンの設定温度を下げて試してみてください。
まとめ
どうでしたか?
中にはやった事ある方いらっしゃるのでは、ないでしょうか?
やった事ない方騙されたと思ってやってみてください。
夏は、異常な暑さですので、賢く快適に夏を越して行きましょう!
以上
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